専門的でない、気軽に書き流した文章 Vol.3

ありえない曲名シリーズ

 

ナヨン Wretched feat.Earlsweatshirt

北島三郎 Time Goes By feat.大門弥生

福山雅治 STFU feat. Rico Nasty

ソニン The Girl with Curry and Rice Remix feat. JP THE WAVY, YZERR, ¥ellow Backs

鈴木雅之 Don't Say That feat. Chris Brown

西野カナ with 灰野敬二 The Class is Dismissed

天童よしみ FAKE LOVE AGAIN feat.Roddy Rich

新垣結衣 メシ喰うな!(cover)

little glee monster ソニー損保 Remix feat.Slowthai, James Blake

さとう珠緒 Hit Different feat.J Hus

ヒロミ All I WANT feat.カイヤ

吉幾三 Back in the Day feat.T-Pablow

 

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ジャズとレゲエをこれからは聴いていったらいいんじゃないか

 

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New Jeansに加入したい

 

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「純粋な喜び」のようなものを歳を重ねても感じ続けられるようにいることは、実はかなり難しいことなのではないかなと思う。音楽にしろ映画にしろ文学にしろ常に新しいものをインプットして感性を磨き続けていかなければいけないから。シンプルかも知れないけれど途方に暮れそうになる。瑞々しい感性はお金では買えなくて、地道に時間を積み重ねていくことで重層的になっていくものであると思うし。そして、なんでか知らないけれどこういうことを急に真面目に考え出す自分がいる。何かアート関連の活動をしているわけでもないのに。そういう努力をし続けている人って実際どれくらいいるのだろう?新しい価値観を受け入れられなければそこで自分の中での時間が止まってしまう気がするから怖い。「愛」とか「家族」、「男性性」のようなものに対する価値観が異様に陳腐で古臭い人の話を聞くとうんざりするようになってきてるような気もする。これはもう映画とか批評にかぶれすぎてる気もするが。自分もまだ上等な言葉でそれらを語る能力にはひどく乏しいと思うけれど、せめて想像し続けていたい。本当に大切なもの、少なくとも自分にとってのそれは今まで出会った人から受け取った優しさとか思い出みたいな本当に儚いものばかりだなという実感があるから、それを忘れないためにも感性を研ぎ澄ませていたい。

 

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春ねむりはNINE INCH NAILS

 

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俺は「雪の宿」みたいな存在になりたいのかもしれない。

少しひっそりとした場所にあって、誰でも好きなときに訪れ、また離れていくことができる、そんな存在。

自分から無理やり近づいたり、何かを積極的にけしかけるようなのは性に合わないのかなと思う。

だからこそ、常に何か新鮮な素材を用意しておいたり、快適なもてなしをできるようにスタンバっておきたいのかもしれない。